【開催済み】DX時代に欠かせないIT人材のリスキリングとは? ~ITとビジネスの両利きを実現するマネジメントの3つのコツ~
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概要
IT人材の育成において、まず現場で必要となるテクニカルスキルを高めてもらうことが重要です。特に若手においては、テクニカルスキルの基礎が分かっていないと、現場で戦力とならないばかりか、チームやプロジェクトでの会話に付いていけなくなり、若手の人が孤独感、疎外感を感じてメンタルヘルス不調に陥ってしまうという例も聞かれます。また中堅、ベテラン層においては、今持っているスキルに安住することなく、新しい技術に対応できるよう常にスキルアップしていく必要性が増しています。
一方で、「IT人材にはビジネススキルも重要」との現場の声もよく聞きます。現場のマネジャーの方々にメンバの課題を聞くと、「プロジェクト内でのコミュニケーションが円滑に進まず認識の齟齬が起こってしまう」、「お客様の要件をきちんとヒアリングできない」、「論理的に考えて仕事を進めることができていない」などの声が多くあがります。しかし、ビジネススキルの重要性は多くの人が認識しているものの、十分に高めることができていない、高めるためのアクションをとれていないのが実情ではないでしょうか。
DX時代に対応するためのリスキリング(職業能力の再開発)施策の必要性が叫ばれるようになってきました。DXでは、新たな価値を創出するデジタル技術活用のため、社員全員のテクニカルスキルを高める必要があります。さらに新たな価値を創出するためには、チームでアイデアを出し合い、企画実行力を高めていくためのビジネススキルの向上も欠かせません。
本セミナーでは、IT人材に求められるスキルを考え直すとともに、IT人材にテクニカルスキルとビジネススキルの両方を高めてもらうために、マネジメント層や人材開発部門の方がどう働きかけるのがよいかを考えます。
※参加者の皆様にグループで対話していただく時間があります。マイクを使った音声会話が可能な環境でご参加ください。
開催日時・場所
- 日程:2023年7月26日(水)
- 時刻:13:30~15:00
- 場所:Zoom
このような方におすすめです
・人事・人材開発部門の責任者、担当者の方
・マネジメント層(役員、マネジャー)の方
アジェンダ
- IT人材の育成における考慮点
- IT人材に求められるスキルを考え直す
- マネジャーや人材開発部門からの働きかけ
- 質疑応答・アンケート
スピーカー

都川 信和(みやこがわ のぶかず)
- 〈資格・認定〉
- 国家資格キャリアコンサルタント
BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ - 〈プロフィール〉
- SIerにて、システムの開発・運用、データセンター・クラウドサービスの企画・設計、運用コンサルティング、サービス部門・運用部門のマネジメント等、20年間で数多くの現場に幅広い立場で携わってきた経験を持つ。現在は、ビジネススキル研修、ITスキル研修、新入社員研修を担当。 研修では、「受講者の方々が前向きに学ぶことができ、学ぶ意欲を高められるような場づくり」を第一に考え、対話の中で受講者の方が自ら気づき、考えるようなアプローチ、ファシリテーションを得意とする。著書に、田中との共著『ITエンジニアとして生き残るための「対人力」の高め方』(日経BP社)がある。
注意事項
- セミナーの内容は予告なく変更になる場合があります。
- 弊社が同業と判断した企業にご所属の方、個人、フリーランスの方のお申し込みはお断りしております。
- お申し込みの際は必ず所属企業のご法人名と所属企業のメールアドレスでお申し込みください。
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