成果を出す若手を育てる『非認知能力』開発法
~AIが代替できない"見えない力"を高める育成戦略~

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概要

「若手社員に早く一人前になってほしい」「新入社員を早く戦力化したい」「OJTを効果的に進めたい」

こうした人材育成の課題に直面している現場も少なくないのではないでしょうか。近年は、入社3年以内の離職率が高く、若手育成の失敗は一人当たり数百万円のコストになることもあるといいます。では、真に「一人前」になるために必要な能力とは何でしょうか?

専門知識やハードスキルは重要ですが、実はそれだけでは不十分。現代のビジネス環境で成果を出すには、『非認知能力』が不可欠といえます。

非認知能力は、社会情動的スキルとして知られ、自制心、忍耐力、協調性、コミュニケーション力など、目に見えにくい力を指します。2017年の学習指導要領改訂以来、学校教育でも重視されていますが、ビジネスパーソンにとっても継続的な開発が必須です。

本セミナーでは、20年のSIerでのシステム開発・運用、クラウド設計、運用コンサルティングの実務経験と、国家資格キャリアコンサルタントの資格を持つ講師が、以下の内容を丁寧にお伝えします。

・非認知能力とは何か、その要素や具体的なスキルについて
・非認知能力がなぜ今、ビジネスの現場で注目されているのか
・明日から実践できる非認知能力向上のための具体的アプローチ

非認知能力の重要性と実践的な高め方を知り、今後の育成計画や学習プログラムの策定に役立てていただければ幸いです。

なおセミナー内では音声会話による質問や共有も受け付けます。

よろしければ、マイクを使った音声会話が可能な環境でご参加ください。

 

 

開催日時・場所

  • 日程:2025年8月21日(木)
  • 時刻:13:00~14:00
  • 場所:オンライン(Zoom使用)

 

 

このような方におすすめです

  • 非認知能力を活用し、社員のポテンシャルを引き出したい人事・人材開発部門の責任者、担当者の方
  • 新人・若手の早期戦力化を目指すマネジメント層(役員、マネジャー)の方
  • 非認知能力を磨き、充実したキャリアにつなげたいビジネスパーソンの方

 

 

アジェンダ
  1. ビジネスパーソンに必要な能力とは
  2. なぜ今「非認知能力」に着目するのか
  3. 非認知能力に含まれるスキル要素
  4. 若手社員の非認知能力を高める具体的手法
  5. 質疑応答・アンケート

    ※内容は予告なく変更になる可能性があります。

 

 

スピーカー
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都川 信和 (みやこがわ のぶかず)

〈資格・認定〉
国家資格キャリアコンサルタント
BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ

〈プロフィール〉
SIerにて、システムの開発・運用、データセンター・クラウドサービスの企画・設計、運用コンサルティング、サービス部門・運用部門のマネジメント等、20年間で数多くの現場に幅広い立場で携わってきた経験を持つ。現在は、ビジネススキル研修、ITスキル研修、新入社員研修を担当。 研修では、「受講者の方々が前向きに学ぶことができ、学ぶ意欲を高められるような場づくり」を第一に考え、対話の中で受講者の方が自ら気づき、考えるようなアプローチ、ファシリテーションを得意とする。著書に、同僚・田中淳子との共著『ITエンジニアとして生き残るための「対人力」の高め方』(日経BP社)がある。

 

 

注意事項
  • セミナーの内容は予告なく変更になる場合があります。
  • 弊社が同業と判断した企業にご所属の方、個人、フリーランスの方のお申し込みはお断りしております。
  • お申し込みの際は必ず所属企業のご法人名と所属企業のメールアドレスでお申し込みください。
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